冬の洞爺湖イルミネーションストリート 11月1日から
イルミネーションで華やぐ洞爺湖温泉街
一足早く冬を迎えようとしている洞爺湖で、湖畔へと続く道を12000個のイルミネーションで彩るイルミネーションストリートが11月1日から観光客を迎える。
年間300万人が訪れる観光地
洞爺湖はサミットが開催された地としても記憶に新しい。洞爺湖周辺は支笏洞爺国立公園に指定され、洞爺湖に訪れる観光客は年間300万人にも及ぶ。洞爺湖温泉は洞爺湖の南西湖畔にあり、約100年前の1910年、有珠山が噴火したことにより湧出してできた温泉だ。
今では大きなホテルや旅館が湖畔に建ち並ぶ温泉街だが、洞爺湖の前面遠くには羊蹄山を望むことができ、背後には昭和新山と有珠山が控える。
有珠山へは片道6分のロープウェイに乗って山頂に行くことができ、山頂の展望台からは昭和新山や洞爺湖を見下ろすことができる。洞爺湖のまん中にある中島をめぐる遊覧船に乗り、湖上から望む羊蹄山、有珠山、昭和新山も格別だ。
北海道三大景観のひとつとしても数えられている洞爺湖だが、楽しみは景色だけではない。湖ならではのウォーターウォーク、カヌー体験、ボートや、洞爺湖を望みながらの本格的なホーストレッキングなど様々な体験も可能だ。
花火の次はイルミネーション
4月下旬から行われてきたロングラン花火大会は10月31日で終了するが、翌日からはイルミネーションが観光客を待っている。
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