北斗市八郎沼公園へ!湖面を覆うスイレンを見に行こう!
湖面に広がるスイレン
2017年6月中旬~2017年8月下旬にかけて、八郎沼公園のスイレンが見ごろを迎える。気候により時期の前後があるが、例年、初夏から秋にかけて湖面を埋め尽くすように咲き誇る。
湖を覆う緑の葉とピンクの花が鮮やかで、湖を渡る赤い橋とのコントラストも絶妙だ。
八郎沼公園
八郎沼は人工沼であり、明治11年、主に酪農用として水を蓄えるために作られた。
その後、所有者が変わり事業の展開を試みるが、水不足などの原因で中止となる。また、「八郎沼」という名前は、この時の沼の所有者であった中村長八郎に由来する。
そして、昭和50年から5カ年計画で整備され、現在はパークゴルフ場や体験農園なども隣接し、自然あふれる公園として、憩いの場として親しまれている。
早春、こぶしの花が咲き始めると、桜やツツジが見ごろを迎える。その後、緑が映える初夏から秋にかけてはスイレンが咲き誇り、秋が深まると紅葉に包まれる。
四季を通じて、様々な自然が訪れる人々を出迎える。
八郎沼公園へのアクセス
場所は、北海道北斗市向野。旧大野町市街地から車で約7分のところにある。
駐車場は200台完備。
詳しくは、北斗市観光協会のホームページを参照のこと。また、問い合わせは北斗市観光案内所(電話 0138-84-1147)まで。
(画像は北斗市観光協会のホームページより)
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