オホーツクの流氷を間近で体験!冬季クルーズ1月より
2017年1月10日冬季クルーズ開始
1月から3月下旬にかけて、流氷で一面が白一色に埋めつくされる日本最北のオホーツク海。ガリンコ号は、その流氷をガリガリと砕きながら進んでいく遊覧船だ。
流氷の季節以外にも、紋別カレイなど、北海道ならではの鮮魚を釣り上げるフィッシングや、オホーツクの美しい海を眺めるクルーズを楽しむことができる。フィッシングや通常期間のクルーズは、5月1日から12月31日まで。
「流氷砕氷船ガリンコ号」について
流氷砕氷船ガリンコ号は、らせん状のアルキメディアンスクリューによって、オホーツク海に浮かぶ巨大な流氷を押しのけ、砕くことができる船。流氷の季節には、オオワシやオジロワシ、アザラシなど野生動物を目にすることもできる。
最初のガリンコ号は、三井造船がアラスカ油田開発のために開発した船、「おほーつく」を観光船として改造したもので、北海道遺産にも登録されている。
冬季クルーズ詳細
流氷を間近で楽しむことのできる冬季クルーズは、1月10日から3月末まで運航する。完全予約制のため、乗船希望日の前日までの予約が必要だ(0158-24-8000)。全便10人以上での出航となる。ガリンコ号乗り場は、北海道紋別市海洋公園1番地。
料金は、一般は流氷ありで大人3,000円、子ども1,500円。流氷なしでは大人2,500円、子ども1,250円。団体は流氷ありで大人2,700円、子ども1,350円、流氷なしでは大人2,500円、子ども1,250円。
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