函館の海の幸を堪能!函館朝市で新鮮な海の幸を食べよう!
目次
- 1.はじめに
- 2. 函館朝市
- 3. 函館朝市おすすめグルメ
- ・きくよ食堂本店の海鮮丼
- ・一花亭たびじの活イカ踊り丼
- 4.おわりに
1.はじめに
北海道の港町'函館'。
函館では新鮮な海鮮グルメが楽しめるのが最大の特徴!
ホテルでも朝食から海鮮グルメを楽しむことができるなど、函館は'海鮮'が熱いんです!
海鮮グルメを楽しむといえば海鮮市場!市場といえば朝!
限られた旅行期間をフル活用するためにも、旅行期間中は朝から予定を入れる人も多いと思います。
そんな函館には、人気観光地の一つとして「函館朝市」があります!
そこで今回は「函館朝市」の魅力ポイントをご紹介いたします!
2.函館朝市
昭和20年の敗戦後、農業生産者による野菜の立ち売りが函館朝市の始まりとされています。
当時は'闇市'と認識されていましたが、数回にわたり場所を移動し、函館朝市共同連合会が設立されるなど紆余曲折を経て現在に至ります。
1万坪もの広さがある朝市には、なんと250を超える店舗が軒を連ねています!
函館朝市では海の幸が注目されがちですが、海産物だけでなく農産物や乾物、米穀や衣料など様々な種類の店があり、幅広く展開!函館の'代表的観光スポット'。
JR函館駅から徒歩1分とアクセスも良いことから、『年間200万人』が訪れています!外国人観光客も多いです!
時期や店舗によって営業時間は異なりますが、5月から12月は朝の5時から、冬期でも朝6時には営業が始まっています。
朝市らしい賑やかで活気のある光景を楽しむことができるでしょう!
3.函館朝市のおすすめグルメ
函館朝市に足を運ぶほとんどの人の目的は'グルメ'!
店がたくさんありすぎて迷ってしまうという人のためにも、ここでは'函館朝市でおすすめのグルメ'をご紹介!
昼頃まで営業しているので、ランチタイムの利用も可能です!
・きくよ食堂本店の海鮮丼
函館朝市にある老舗店で、観光客の間での知名度も高いです!
創業は昭和31年で、海鮮丼だけでなく定食や焼き物、一品料理などメニューも豊富です。
海鮮丼だけでも種類は多数ありますが、中でも人気なのが『元祖函館巴丼』!
元祖函館巴丼は新鮮な'うに'と'いくら'、ほたてが贅沢にごはんの上に敷き詰められています。
いくらは「自家製油漬け」になっており、'うに'にもわさび油で味がつけられているので食べる際には、'ほたて'にだけ油をかけます。
他にも1種類だけの丼や海老やカニ、イカ、鮭などから複数を選べるメニューもあるので'お好みの海鮮丼'を食べることができます。さらに、海鮮丼の下のごはんや炊き方にもこだわりが!
米は北海道産の特A米を使用しており、炊き方は炭炊き蒸し釜戸を使って炊き上げているので新鮮な海鮮とこだわりのごはんの組み合わせは最強です!函館の海鮮グルメを贅沢なくらい満喫できます。
・一花亭たびじの活イカ踊り丼
一花亭たびじの人気メニューは「活イカの踊り丼」!
函館近海で水揚げされたイカを、'注文が入ってから'生け簀から獲って調理してくれます!
提供される時にはまだ動いているので迫力感・新鮮さを目で実感できる海鮮丼!
油をかけるとさらに踊りだしますよ!
函館旅行の思い出の一つに動画を取る方も多いとか!
動いているだけあって、食べると吸盤が口の中に張り付く事もあります!
それも活イカ踊り丼の醍醐味ですね。
新鮮なのでコリコリとした食感や甘味も楽しめます。
人気メニュー故に売り切れる場合もあるので、確実に食べるために早い時間に行くのがおすすめです!
活イカの踊り丼があまりにも有名ですが、もちろん他にもメニューはたくさんあります。
豊富な丼メニューをはじめ、グラタンやコロッケなど一品メニューも充実しています。
食べてみたいと思えるメニューが見つかれば是非注文してみましょう!
4.おわりに
いかがでしたでしょうか!
早起きして函館朝市の海の幸を堪能しよう!
函館旅行の際は宿泊先のホテルで朝食を済ませるのは勿体ないと言わざるを得ません。
函館朝市では新鮮な海の幸がたくさんあります。
ちょっと早起きして函館朝市に足を運んでみて下さい。
美味しい海の幸を食べたり、土産も購入したりして朝から幸せを感じられるでしょう。
是非函館旅行の際の参考になれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございます!
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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