函館朝市食べ歩き!おさえておきたいちょい食べグルメ8選
函館朝市へ来たらどんぶり横丁やどこかの食堂で海鮮丼を食べるのが定番ですが、海鮮丼を一杯食べてしまうとその他のグルメが食べられなくなってしまいますよね。函館朝市を思う存分満喫したい!ちょっとずついろんなものを食べたい!という方におすすめのちょい食べグルメを紹介します。
活イカ釣り体験コーナー
こちらでは生きたイカを釣り、その場でさばいて刺身にしてくれるコーナーです。ついさっきまで生きていたイカですので新鮮そのもの。コリコリの食感と噛めば噛むほど出てくるイカの旨味、甘味は獲れたてのイカならではです。わさびではなくしょうがでいただくのも朝市流。連休中などは観光客で賑わい行列ができていますが、並ぶ価値アリです。場所:駅二市場元祖活イカ釣り堀営業時間:5月から10月:5時から14時、11月から4月:6時から14時
かにまん
寒い冬なんかは特に美味しく感じられるかにまん。ほくほく蒸したてのかにまんを食べながら朝市を歩くのがおすすめ。種類は、ズワイガニの身が入った「かにまん」、「たらばまん」、「毛がにまん」の三種類。どうせなら全部食べたいですよね。家族、お友達とシェアして味比べするのもいいですよね。お土産用に冷凍になっているものもあるので、そちらも人気となっています。場所:函館カネニ 朝市店営業時間:6時から14時
蒸しアワビ・タコ
せいろでじっくり蒸された蝦夷アワビは旨味が逃げることなく、驚くほど柔らかく蒸しあがっています。お刺身のコリコリとした食感も魅力的ですが、蒸すことによって旨味がグンと増えたような美味しさです。お手頃価格のタコもおすすめです。人気店なので回転も早く売れ残りに当たることも少ないです。場所:函館カネニ 朝市店営業時間:6時から14時
まるごと一匹の活かに
茹でて売られているカニはよく目にしますが、生きたカニを好きな調理法でその場で食べる事もできます。時間がかかる場合はふら~っと買い物してから戻ると食べられる状態にしておいてくれます。身が沢山あるタラバガニなんかは、半分を茹でて、もう半分をお刺身で。なんてリクエストにも応えてくれます。カニ汁も付いてくるのでお得です。場所:函館浪漫館営業時間:5時から15時
海鮮焼き
ホタテ・ウニ・カキ等をその場で焼いて、その場で食べられるお店です。北海道の大きなホタテは食べごたえがありプリップリの食感を楽しめます。ウニの卵とじも人気で、ウニの塩気と磯の香りが染み込んだ卵は絶品です。ご飯にかけて食べたいぐらい。時期によって提供される品が違うのでその日のおすすめを食べてみましょう。場所:上平水産函館朝市店
旨い肴に旨い酒
朝市内で気軽にお酒が飲めるお店。目の前でホタテやうにが調理され美味しいお酒と一緒に頂けます。本町・大門にもお店を構えている函館では有名な居酒屋の店主が手がける3号店なので、味は地元民のお墨付き。名物はイカのすり身で作られた「いかてっぽう」というつくね。お酒によく合う一品です。是非立ち寄ってみて下さい。場所:駅二市場 いかだ屋営業時間:6時30分から14時
お寿司
みんな大好きなお寿司が気軽に1つから注文できます。好きなもの好きな分だけ食べられるとあって沢山の人で賑わっています。お酒も提供しているので朝からお酒を飲んで上機嫌になるのも良し。おすすめは特上寿司セットで、ウニ、アワビ、トロ等高級なネタを満喫できるお得なセットです。場所:駅二市場 だるま寿司営業時間:6時30分から13時30分
カットメロン
北海道のフルーツといったらメロンですよね。驚くほど甘いメロンはデザートにピッタリ。また、珍しい生で食べられるトウモロコシも人気となっています。甘いものを食べてちょっと一休みしてはいかがですか?場所:カシメ水産営業時間:7時30分から12時
いかがでしたか?
海鮮丼以外にも朝市では楽しめるグルメが沢山あります。あなただけが知るとっておきグルメを発掘してみるのも楽しそうですね。
(画像はぱくたそより)
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- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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