【北海道・名寄】北の天文字焼き 2017
北の大地の冬空を赤く染める天文字と花火の競演
2017年2月18日(火)北海道名寄市で、「北の天文字焼き2017」が開催される。
このイベントは、1989年(平成元年)に地元の町おこしグループの呼びかけでスタートし、今回で27回目を数える。
会場となる太陽の丘に縦220メートル、横150メートルものスケールで描かれた「天」の文字に沿って270個ものドラム缶の炎が並べられる。
そのスケールは、京都の「五山の送り火」や奈良の「大文字焼き」、阿蘇の「火祭り」など全国の火祭りと比較しても最大級の規模を誇る。
現在、主催者である北の天文字焼き実行委員会は、この行事を世界一の火祭りとして、ギネス記録認定を目指している。
当日は、第1会場の西條デパート屋上での「見る集い(夜祭り)」、第2会場の名寄東小学校校庭での「スノーランタン」なども催され、市内各所で天文字と花火の競演を楽しむことができる。
訪れた人々にとって、北の大地の冬空を真っ赤に染める世界一の光景は、忘れられない思い出になる。
・日時:平成29年2月18日(土) 午後6時 点火・場所:名寄市・太陽の丘(北海道名寄市 旭東)
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