帯広百年記念館 「アフリカ熱帯林でたどったゾウ道」
視察報告会 「アフリカ熱帯林でたどったゾウ道~そこから見える野生生物~」
帯広百年記念館では、3月18日(土)に視察報告会「アフリカ熱帯林でたどったゾウ道~そこから見える野生生物~」が開催される。おびひろ動物園学芸員の杉本加奈子氏と、帯広百年記念館学芸員の伊藤彩子氏が熱帯林での視察報告を行う。
熱帯林の様子や哺乳動物、昆虫などの観察を報告
視察は、アフリカのコンゴ共和国および中央アフリカ共和国で実施された。11月から12月にかけて2週間滞在したという。熱帯林の様子や哺乳動物、昆虫など、実際に観察してきた内容を中心に報告する。
杉本加奈子氏は、「森で見た野生生物の豊かな表情」と題した報告、伊藤彩子氏は、「アフリカの虫って!?驚きの虫たち」と題した報告を行う。
また、WCSコンゴ共和国支部・アフリカ日本協議会理事の西原智昭氏をコメンテーターとして招く。コンゴ共和国における野生生物の現状・課題について解説する。西原智昭氏は今回の視察のコーディネートを行った。
視察報告の開催詳細
「アフリカ熱帯林でたどったゾウ道~そこから見える野生生物~」会場は、帯広百年記念館の2号室。開催時間帯は、14:00から15:30まで。申し込みは不要である。問い合わせは、帯広市生涯学習部動物園(電話番号:0155-24-2437)まで。
(画像は帯広市ホームページより)
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