余市宇宙記念館、平成29年度観覧開始
宇宙飛行士毛利衛の故郷の宇宙記念館、春を迎えて観覧開始
北海道余市町にある余市宇宙記念館の2017(平成29)年度観覧が開始される。観覧開始は4月15日(土)から。冬を迎える11月30日(木)まで開館となる。
余市宇宙記念館「スペース童夢」について
余市宇宙記念館「スペース童夢」は、1992年9月12日、日本人初のスペースシャトル搭乗の宇宙飛行士となった毛利衛の生まれ故郷にある記念館だ。
日本が独自開発した、国際宇宙ステーション実験棟「きぼう」をイメージした空間で、宇宙食、ベッド、トイレなど宇宙における衣食住を見ることができる。
また、3Dシアターやデジタルプラネタリウムでは、宇宙空間へ誘ってくれるプログラムが上映され、3/4スケールで再現された「ハッブル宇宙望遠鏡」内部のシアターでは宇宙進化のロマンが紹介される。
開館時間は、午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時)、休館日は毎週月曜日だ(祝日のときは翌日)。
入館料は、大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)は300円だ。
詳細は、余市宇宙記念館公式ホームページを参照のこと。問い合わせは余市宇宙記念館(電話 0135-21-2200)まで。
(画像は、余市宇宙記念館公式ホームページより)
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