釧路を知ろう!「ようこそ釧路へ」
建物も見どころのひとつ
4月15日(土)と16日(日)、釧路市の釧路市立博物館で、展示解説「ようこそ釧路へ」が行われる。
1936年に前身の釧路市立郷土博物館が誕生し、1983年に釧路市立博物館としてオープンしたこの施設は、昨年創立80周年を迎えた。
タンチョウが両翼をひろげた形をイメージしている建物と、立体環境音楽を取り入れた立体展示をしている博物館は、日本建築学会賞や、ディスプレイ産業大賞を受賞している。
展示品を見ながらの解説
「ようこそ釧路へ」は、博物館に展示されている品を使って行われる展示解説。目の前の品を見ながら、釧路の自然と歴史を知ることができる。
釧路に転入してきたに人は、釧路がどんな土地か知るチャンスであり、ずっと釧路にいる人も、釧路について知識を深めることができる。
4月15日(土)と16日(日)の2日間開催されるが、解説をする学芸員が異なるため、それぞれ異なるテーマで行われる。
開催時間は両日とも13時30分~14時30分。参加費は無料。「ようこそ釧路へ」に参加すると、常設展示室入館料が無料になる。事前申し込みも不要のため、気軽に参加することが可能だ。
釧路市立博物館へのアクセスは、釧路駅からバスで約15分「市立病院」下車(徒歩で約5分)となっている。
問い合わせは釧路市立博物館(電話:0154-41-5809)まで。
(画像は釧路市立博物館「ようこそ釧路へ」より)
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