北海道のやきものに触れる「陶芸体験・絵付け体験」
やきものの歴史に触れられる施設
2月12日(日)、10時から12時まで、江別市の江別市セラミックアートセンターで、「陶芸体験・絵付け体験」が開催される。
セラミックアートセンターは、北海道のやきもの文化がたっぷりつまった施設。
北海道の現窯から生まれた作品が展示されている「北のやきもの展示室」、釉薬研究の第一人者、小森忍の人生と作品を辿れる「小森忍記念室」、北海道の赤れんが産業の歴史を学べる「れんが資料展示室」のほか、工房や研修室なども設けられている。
やきもの初心者におすすめ!
「陶芸体験・絵付け体験」は、やきものに興味がある、体験してみたいという人におすすめの講座。500グラムの粘土をつかい、マグカップや皿などをつくる「陶芸体験」、または素焼きの作品に絵付けをする「絵付け体験」を行うことができる。
「陶芸体験・絵付け体験」とも、セラミックアートセンターで仕上げが行われ、その後作品を渡してもらえる。
対象は小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)、「陶芸体験」「絵付け体験」とも定員30名。材料費込みの料金は「陶芸体験」が700円、「絵付け体験」が800円となっている。
申し込み、問い合わせはセラミックアートセンター(電話:011-385-1004)まで。
(画像はセラミックアートセンター「陶芸体験・絵付け体験」より)
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