てしかが極寒ARTフェスティバル2017 開催
極寒をキャンバスにしたアート
2月2日(木)~2月22日(水)、極寒の町弟子屈町川湯温泉をメインに「てしかが極寒ARTフェスティバル2017」が開催される。
同フェスティバルのメインイベントは、極寒の野外に展開される「雪杜美術館」。雪の中に展示されるのは、伴幹雄の「祈り」をテーマにした「旗」やpuf蚯蚓の板絵などのアートだ。
同フェスティバルは、2012年、震災の募金活動を契機に始まったが、現在は川湯温泉に軸足を移し、川湯神社で開催されるイベント「ダイヤモンドダストイン川湯」とコラボで開催している。川湯神社から「雪杜美術館」へは、夜になると雪灯りが灯され、極寒と雪灯りのアートの道が続く。
「ARtINn極寒藝術伝染装置」では、笠貫彬文氏がライブで描くサンドアートのパフォーマンスや、釧路で活躍しているパフォーマンス集団大人×2(大人のじじょう)のショート演劇、劇団THEスーパースターの公演などが行われる。
開催概要
会期は2月2日(木)~2月22日(水)、北海道弟子屈町川湯温泉周辺で開催。「ARtINn極寒藝術伝染装置」(北海道上川郡弟子屈町川湯温泉3丁目2-40)で開催されるパフォーマンスや、その他イベントの詳細はホームページに掲載されている。
問い合わせ先は、てしかがえこまち推進協議会総合事務局、電話番号015-482-2940(内線326)。
(画像は2017てしかが極寒ARTフェスティバルホームページより)
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