春の夜空はどうなっている?札幌市天文台夜間公開
春の天文観察へ行こう!
中島公園の中にある札幌市天文台では、夜間公開が4月14日(金)から16日(日)まで開催される。時間は20:00から22:00まで、料金は無料だ。
札幌市天文台の所在地は札幌市中央区中島公園1−17。公共交通機関でのアクセスは、地下鉄南北線中島公園駅下車、3番出口から徒歩約5分。コンサートホールkitara(キタラ)と豊平館の間に位置する。
札幌天文台の望遠鏡は、口径20cmの屈折望遠鏡F12が使用されており、4月の観察対象は、春の星空と木星だ。
春の夜空を見上げてみよう!
4月の夜空には、東の空にうしかい座のアークトゥルス、おとめ座のスピカ、しし座のデネボラを結んでできる「春の大三角」、そして、おおぐま座や北斗七星も見ることができる。また、おとめ座のスピカ近くに明るく輝く木星も観望できるかもしれない。
雨天や曇りの場合は、観望が中止になり、ドーム内で星空の解説に変更になる。悪天候の場合は星空解説等も中止になることがあるので、当日18:00以降に札幌天文台(TEL.011-511-9624)に確認が必要となる。
(画像は札幌青少年科学館HPより)
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