北海道美唄市で、「てくてく美唄炭鉱」開催
かつて栄えた炭鉱町の廃線跡を歩こう
北海道美唄市で、鉄道廃線跡に整備されたサイクリングロードを散策するイベント「てくてく美唄炭鉱-東美唄フットパス編-」が開催される。
開催日は、2017(平成29)年5月14日(日)、集合時間は10時。集合は、安田侃彫刻美術館、アルテピアッツァ美唄のアートスペース(旧体育館)前だ。終了は15時頃を予定している。
「てくてく美唄炭鉱-東美唄フットパス編-」概要
美唄市はかつて炭鉱で賑わった町。「てくてく美唄炭鉱」は、炭鉱最盛期を知る人と一緒に昔賑わった場所を歩き、そこに残る建物、建物跡の記憶や思いを参加者にも共有してもらうという企画だ。
東美唄フットパス編では、三菱鉱業美唄鉄道線が廃止された後に整備されたサイクリングロードをたどる。往路の終点、我路ファミリー公園で昼食をとり、出発地アルテピアッツァ美唄にもどる。往復約10km。
参加料金は500円(保険代など)。外歩きに適した服装で参加し、昼食、飲み物、雨具などは持参のこと。小雨の場合は決行、荒天の場合は中止となる。催行判断は当日8時に行われる。
詳細は、アルテピアッツァ美唄公式ホームページを参照のこと。問い合わせは認定NPO法人アルテピアッツァびばい(電話 0126-62-0808)まで。
(画像は、アルテピアッツァ美唄公式ホームページより)
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