白金温泉を「雪明かり」で幻想的に演出
雪景色に花を添えるイルミネーション
全国各地で街並みがイルミネーションで彩られる中、白金温泉街でも12月12日(日)から「雪明かり」が今年も点灯した。
観光センターを中心に、大雪山白金観光ホテル、湯元白金温泉ホテル、森の旅亭びえいの4ヶ所にてライトアップし、冬の温泉街に花を添える。
点灯時間は16:00~21:00までで、2月末まで楽しめるという。
70年近い歴史を持つ白金温泉
戦後間もない頃、産業がなかった北海道の内陸の小さな町に資源をもたらした温泉。その価値はプラチナ(白金)に値すると、この名が付けられたそうだ。
今では、十勝連峰の火山からもたらされる良質の泉質と雄大な大自然の景色と相まって、全国でも有数の人気の温泉地となっている。
また、温泉街にある白ひげの滝は、冬でも凍らないので毎年11月からライトアップされ、冬季観光の人気スポットだ。
空気が澄んでいて、ライトアップやイルミネーションが映える冬。「雪明かり」やライトアップを散策して、冷えた体を温泉で温めて、冬だけの贅沢を満喫してはいかがだろうか。
(画像はホームページより)
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