北限の不凍湖の湖畔を歩く!支笏湖ビジターセンター「スノーシューウォーク」
北限の不凍湖の湖畔でスノーシューを体験
支笏洞爺国立公園を代表するカルデラ湖、支笏湖。北限の不凍湖としても有名だ。その湖畔にある支笏湖ビジターセンター(千歳市支笏湖温泉番外地)で、「スノーシューウォーク」の自然観察イベントが開催される。
開催概要
開催日は3月4日(土)、時間は10時から12時まで。定員は10名で、事前申し込みが必要だ(申し込み順)。支笏湖ビジターセンター内の自然公園財団支笏湖支部(電話:0123-25-2453、休館:火曜)で申し込みを受け付け中。参加費は無料。
当日は支笏湖ビジターセンター集合。冬期フィールドでのイベントのため、スキーウェアなどの野外活動着、長靴やスノートレッキングシューズ、帽子、手袋、飲み物を用意して出かけよう。なお、スノーシューはビジターセンターで用意される。
白銀の森の中で動物たちの痕跡を発見
白銀の世界が広がる残雪期の森は、一見眠っているように見える。しかし、スノーシューで探検すると、静かな森の中には動物たちの痕跡がたくさん。シカやリスの足跡からその暮らしぶりを窺い知ることのできるイベントだ。
(画像は支笏湖ビジターセンターHPより)
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
旅行を検索する
- 企画ツアー
- 航空券+ホテル