白い雪の中で赤いボール 「雪中ソフトボール大会」
第33回 愛別町雪中ソフトボール大会 参加チーム募集
愛別町では、2017年3月5日(日)に「第33回愛別町雪中ソフトボール大会」が開催される。ソフトボールの経験がなくても楽しめるように走塁を3塁~2塁~1塁の順とするなどの特別ルールがあり、珍プレーが続出する。仲間達と走って、転んで、跳んでと、ハッスルする大会になるという。
白い雪の中で赤いボールを追いかける
開催場所は愛別町総合スポーツ公園。参加資格は中学生以上。チーム編成は15名以内とし試合は10名で行う。ただし、女性または40歳以上の選手が常時3名以上プレーする。また、赤くぬられたボールとベースを使用する。
白い雪の中で赤いボールを追いかける楽しい大会である。また、参加チームには参加賞として「ジンギスカン」が贈られ、観戦者にも「きのこ汁」が振る舞われるという。
昨年は旭川市を始め全道から32チームが参加した。今年も多くの参加チームの募集をしている。
雄大な大雪山連峰のもとで
愛別町は、北海道のほぼ中央に位置する上川盆地の東北端、大雪山連峰の麓にある町である。「きのこの里」として知られ、全道でも屈指のきのこの生産地である。旭川市内まで車で約45分。旭川空港からは東京、大阪への直行便もある。
雄大な大雪山連峰のもとで繰り広げられるソフトボールと、美味しいきのこを楽しみに、愛別町を訪れてみてはいかがだろうか。
(画像は愛別町ホームページより)
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