春季オープン!「サケのふるさと千歳水族館」で放流体験実施中
記念カードのプレゼントも!サケ稚魚放流体験
「サケのふるさと千歳水族館」が冬季のメンテナンス休館を終え、3月1日(水)に春季オープンした。
これに合わせ、サケ稚魚の放流体験を5月31日(水)まで毎日実施している。
個人客は午前11時と午後2時の2回の放流時間に合わせて体験できるほか、団体客は午前10時から午後4時まで随時対応している。団体の場合は前日の午後4時までに予約が必要。事前予約は電話(0123-42-3001)またはファックス(0123-42-2310)にて人数と時間を伝える。
放流体験は入館者が対象。入館料(個人では、大人800円、高校生500円、小中学生300円、乳幼児無料)以外に料金はかからない。なお、参加者には放流記念カードがプレゼントされる。
子どもから大人まで楽しめるイベントいろいろ
「カモン・サーモン・ごはんだもん」という常時開催イベントも普段より規模を拡張して開催。
大水槽の魚たちにダイバーがエサを与える様子を披露する同イベントは、「大水槽」を対象に毎日午後3時から実施しているが、3月~5月は土・日・祝日限定で、「支笏湖大水槽」においても午前11時から開催される。
また、アマチュア切り絵作家麻蓮氏による切り絵展「たからばこ」も4月21日(金)まで展示。グリム童話のような作品が多い。
さらに、「飼育係ちょこっと体験」では、水族館の飼育スタッフが普段行っているエサやりなどの仕事を体験できる。3月後半は25日(土)の午後2時半から午後3時15分まで開催される。
定員は15名で、幼児は保護者の同伴が必要。参加料は100円(入館料別途)。当日の午後1時から学習室にて参加券を受け取ることで参加できる(先着順)。
千歳川の中を直接観察「水中観察ゾーン」
「サケのふるさと千歳水族館」は、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。館内ではサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察することができる。千歳川の水中を直接見ることのできる日本初の施設「水中観察ゾーン」も見どころのひとつだ。
(画像は「サケのふるさと千歳水族館」HPより)
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