札幌交響楽団が練習を公開~「オーケストラの日」イベント
「ミミにイチバン」オーケストラの日!
札幌交響楽団は3月24日(金)、「札幌交響楽団 練習公開~オーケストラの秘密を覗いてみよう~」と題したイベントを開催する。
同イベントは、3月下旬に全国各地のオーケストラが実施する「オーケストラの日」イベントの一環。3月31日に「ミミにイチバン」オーケストラの日!ということで、日本オーケストラ連盟が呼びかけている。
「オーケストラの秘密」をのぞき見!
札幌交響楽団による同イベントの開催時間は、24日(金)の12時45分から14時までの見込み。場所は、札幌芸術の森アートホール・アリーナ(札幌市南区芸術の森2丁目75)にて。
山下一史氏の指揮のもと、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」、「眠りの森の美女」などの一部が演奏される予定だ。
参加希望者は当日12時45分にアートホール・アリーナ1Fの「札響練習公開受付」に集合。定員は200名。参加料は無料で、事前の申し込みも不要だ。
「練習」の様子を見学するため、曲のすべてを演奏するわけではなく、終了時間は前後することがある。通常の演奏会とは異なり、指揮者とオーケストラがどのように音楽を作りあげていくのか、楽団員同士がどんなやりとりをくりひろげているのかなど、「オーケストラの秘密」を垣間見ることのできるイベントだ。
(画像は札幌交響楽団HPより)
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