氷点下が生み出す絶景「星野リゾートトマム霧氷テラス」
霧氷テラス
占冠村にある、星野リゾートトマムでは、4月2日(日)まで「霧氷テラス」で冬山体験を楽しめる。
氷点下の環境で、空気中の水蒸気が霧や樹木につく現象が「霧氷」だ。夏の間は、ダイナミックな雲海を望む「雲海テラス」は、冬になると、氷点下が生み出す絶景が広がる「霧氷テラス」となる。
山麓のリゾートセンターから霧氷テラスまでは、雲海ゴンドラで13分。営業時間は8時~15時(日没時間により、最大15時半まで延長)で、ゴンドラ往復料金は、大人2,200円、小学生1,300円だが、リフト券を持っていれば無料で利用することが出来る。
てんぼうかふぇ
標高1,088mの霧氷テラスにある、氷のテーブルやイスが並ぶカフェが「てんぼうかふぇ」だ。
霧氷をイメージした飴細工でアレンジを加えた、数量限定の「霧氷コーヒー」や、「霧氷スモア」などのメニューがある。屋外のカフェなので、暖かい服装で出かけよう。
雪山さんぽ道
2015年夏に誕生したばかりの新しいデッキ「Cloud Walk(クラウドウォーク)」までの約200m、雪山さんぽを楽しめる。
ゴンドラの最終乗車は、営業終了の30分前までとなっている。また、営業期間内でも、気象条件によっては霧氷が発生しない場合や、営業を中止する場合があるので、注意してほしい。
問い合わせは、星野リゾートトマム(TEL:0167-58-1111)まで。
(画像は星野リゾートトマム公式ホームページより)
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