美術館で音楽を!「三岸好太郎美術館 ミニ・リサイタル 鍵盤の歌劇と舞踏」
若手音楽家のピアノリサイタル!
2017年1月28日(土)、札幌市の北海道立三岸好太郎美術館で、「ミニ・リサイタル 鍵盤の歌劇と舞踏」が開催される。
三岸好太郎の作品に関連したイベントを多く開催している三岸好太郎美術館では、アートだけでなく、音楽イベントも定期的に開催されている。
「ミニ・リサイタル」は、三岸好太郎の代表作「オーケストラ」にちなみ開催されている音楽イベント。音楽家を目指す若手演奏家の発表の場となっている。
目と耳で楽しめる!
1月28日(土)は、オペラと舞踏に着想を得た作品を中心に、二人の女性ピアニストが演奏する。
戸田浩子氏はリスト作曲の「リゴレット」による演奏会用パラフレーズ S.434、グラナドス作曲の組曲ゴィエスカスより「わら人形」「愛と死」を演奏。
岡本真奈氏はショパン作曲 「マズルカ 作品 67−4 イ短調」、「マズルカ 作品 56−3 ハ短調」、ヴィラ=ロボス作曲、ブラジル風連作より第2曲「セレナード弾きの印象」、第4曲 「白いインディオの踊り」を演奏する予定となっている。
ミニ・リサイタルは14時から約1時間、会場は80名着席できる三岸好太郎美術館、1階展示室内。
美術館の所蔵品展観覧料、一般510円、高校・大学生250円で、ピアノの調べを楽しめる。
(画像は北海道立三岸好太郎美術館ホームページより)
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