三岸好太郎美術館所蔵品展「その名はミギシ 奔放なる天才」
天才的な三岸好太郎の魅力を代表作とともに紹介
1月28日(土)~3月23日(木)、札幌市の三岸好太郎美術館にて、所蔵品展第4期「その名はミギシ 奔放なる天才」が開催される。
三岸好太郎(1903~1934)は、札幌市生まれ。札幌一中(現・札幌南高)を卒業後上京し、苦労をしつつ独学で絵の勉強を続け、大正から昭和にかけての近代日本洋画青春期を駆け抜けた。
三岸は惜しくも31歳という若さでこの世を去ったが、豊かな感性で新しい絵画を奔放に追い続けた天才的な画家だった。繊細で詩情にあふれた彼の作品は今もなお新鮮な感動を与える。同所蔵品展では、めまぐるしく変わる作風から垣間見える天才的画家の魅力と、彼の代表作を紹介する。
その名はミギシ 奔放なる天才 開催概要
開催日時は1月28日(土)~3月23日(木)、9:30~17:00(最終入場時間16:30)。休館日は、月曜日(月曜日が祝日・振り替え休日の場合は開館し、翌平日が休館となる)。
会場は北海道立三岸好太郎美術館(北海道札幌市中央区北2条西15丁目)、電話番号011-644-8901。観覧料は、一般510円、高校・大学生250円。65歳以上・中学生以下無料。
(画像は北海道立三岸好太郎美術館のホームページより)
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