企画展「明治・大正時代の広島村をたずねて」開催中
北海道北広島市にて5月7日(日)まで開催中
北海道北広島市のエコミュージアムセンターにて、広島村の歴史をたどる企画展「明治・大正時代の広島村をたずねて」が2017年5月7日(日)まで開催中だ。
古文書や古写真から広島村の歴史をたどる
企画展「明治・大正時代の広島村をたずねて」は、市制施行20周年記念事業として開催され、古文書・古写真・美術品の数々から広島村の歴史をたどる企画展だ。
展示は第1章から第9章とコラムが用意されており、内容は第1章が「シママップから島松へ」、第2章「広島県人、北海道に渡る」、第3章は「稲の実る村・広島村の成立」、第4章は「広島県人、北海道各地へ」、第5章「日清・日露戦争と広島村」となっている。
第6章は「地区ごとのあゆみ」、第7章は「広島村、一級村へ」、第8章は「広島村の人々」、第9章は「村の歴史が編まれる」で、コラム「和田家ゆかりの品々」が最後に用意されている。
会場は北広島市広葉町3丁目1番地 広葉交流センター内「北広島市 エコミュージアムセンター」で、入館料は無料、開館時間は9時から17時まで、休館日は月曜日で、祝日の場合は開館して翌平日が休館となるので注意だ。
(画像は北広島市教育委員会ホームページより)
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