ブラタモリ知床編の裏話も?知床博物館で「火山カフェ」
知床半島の火山活動を3つのステージに分けて解説
斜里町立知床博物館(以下、同館)は3月24日(金)、ミュージアムカフェ「火山カフェ」を開催する。
時代によって3つのステージに分けられる知床半島の火山活動。各時代におけるプレートの動き、地下にかかった力の方向、地下のマグマ活動について解説する。また、ブラタモリ知床編の裏話も聞けるという。
時間は18時半から20時まで、場所は同館に隣接する姉妹町友好都市交流記念館(以下、交流記念館)2階の応接室にて。講師は合地信生学芸員。定員は13名で、最低催行人数は5名だ。知床博物館(電話:0152-23-1256)への事前申し込みが必要。参加費は大人(高校生以上)200円。ただし、知床博物館協力会員は無料となる。
ヒグマに関する特別展も開催中
また、交流記念館ホールでは3月31日(金)まで、第38回特別展「ヒグマ、その現在・過去・未来」も開催中。知床の豊かな生態系を象徴する動物・ヒグマについて、社会や生態、オホーツク~アイヌ文化期から現代までのヒグマと人の関わり、ヒグマ対策の最前線を紹介している。
大型オスの全身骨格標本や実物大の冬眠穴模型、ヒグマに関する考古資料などを見ることができる。特別展のみの観覧は無料。
(画像は知床博物館HPより)
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