数万羽の雁が飛び立つ ウトナイ湖「あかつきに雁を見る会」
日の出とともに飛び立つ様子を楽しむ
苫小牧市のウトナイ湖では、3月26日(日)に「あかつきに雁を見る会」が開催される。この会では、早朝、日の出とともにウトナイ湖から数万羽の雁が飛び立つ様子を楽しむ。
ウトナイ湖にやってくる主な雁は、国の天然記念物に指定されているマガンやヒシクイだ。早朝、ウトナイ湖を飛び立った雁たちは、周辺の田んぼで落ち穂拾いをするという。
開催概要
開催日時は、3月26日(日)5:00~6:30。集合場所は、ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンター(苫小牧市植苗150-3)。悪天候の場合も決行される。参加は誰でも可能だが、中学生以下は保護者の同伴が必要。
定員は50名で先着順。参加費は、小学生以上1人300円。この中には、モーニングコーヒーor紅茶、保険料、資料代が含まれる。参加申し込みは、ネイチャーセンターに電話で。電話番号は0144-58-2505(水~日の9:00~17:00)。締め切りは3月25日。
問い合わせ先は、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンター、電話番号0144-58-2505(水~日の9:00~17:00)、FAX番号0144-58-2521。担当は、日本野鳥の会レンジャー、小山、瀧本、和歌月。
(画像はウトナイ湖サンクチュアリホームページより)
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