絵画で遊ぶ展覧会が北海道旭川で開催
一風変わった展覧会
絵を鑑賞するだけでなく、絵画で遊ぶ体験を伴いながら絵を楽しむという、一工夫こらした展覧会が北海道立旭川美術館で開催される。展覧会のタイトルは「色と形 みるあそぶ。 色と形のポリフォニー 平面の魅力」。期間は2017年1月17日(火)から4月9日(日)まで。
絵画は色と形でできている。何が描かれているかまるでわからない抽象画から、息をのむような美しい色彩の絵など、展示された絵画に関してクイズを解いたり工作をしたり、色と形を楽しみながら気軽に絵画を楽しむことができるように工夫された展示会だ。
美術愛好家はもちろんのこと、絵画の楽しみ方がよくわからないという方にも十分楽しめる企画となっている。2月4日(土)と3月11日(土)は14:00から学芸員によるギャラリーツアーがある。
絵を見た後のお楽しみ
会場に簡単な工作をしたり、形や色で遊んだりできるコーナーが用意されており、大人から子供まで家族みんなで楽しめるようになっている。
基本情報
会場:北海道立旭川美術館住所:北海道旭川市常磐公園内電話:0166-25-2577
開催期間:2017年1月17日(火)-2017年4月9日(日)休館日:月曜日(ただし祝日は開館)、3月21日(火)開館時間9:30-17:00(入場は16:30まで)
料金:一般510(400)円、高大生300(250)円(カッコ内は前売りおよび10名以上の団体料金)。65歳以上、中学生以下および高校生の土曜入場は無料。
(画像は北海道立旭川美術館公式サイトより)
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