五稜郭タワーがブルーに点灯!世界自閉症啓発デー
みんなが一緒に自閉症について考える日
4月2日(日)、函館市の五稜郭タワーがブルーに点灯する。これは函館で開かれる「世界自閉症啓発デー」のイベントの一環だ。
同イベントは、人々が一緒に自閉症について知り、考えるためのもの。2007年、国連が4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定め、現在ではこの日に世界中のランドマークがイメージカラーのブルーにライトアップされる。
さまざまなイベントが開催
函館の五稜郭タワーアトリウムでは、13時30分からオープニングセレモニーが開催され、「Kazumaくんのデジタル絵本」が上映されるほか、13時45分から「Blueの音楽祭」と題してパフォーマンスが行われる。どちらも参加費は無料。
また、18時からは道立函館美術館前広場にて、五稜郭タワーBLUEライトアップ点灯式を開催。カウントダウンで、五稜郭タワーが青く光るのを待つ。
ほかにも、函館蔦屋書店にて「あおいろ」をテーマとした「はこだてマルシェ」が開かれたり、はこだてみらい館にて「青いキャンドルすくい」が開催されたりするなど、自閉症やイメージカラーのブルーに関係する催しが盛りだくさん。楽しみながら自閉症や多様性について考えることができるイベントだ。
(画像は「世界自閉症啓発デー」HPより)
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