真夏の北海道で、日本プロゴルフマッチプレー選手権を開催
PGAの公認競技
2017年8月17日から20日の4日間、北海道の恵庭カントリー倶楽部において、「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」が開催される。同選手権は公益社団法人 日本プロゴルフ協会(PGA)の公認競技。
4日間開催される
出場できるのは、PGA会員の中から選考委員会の推薦を受けた32人。競技は全て18ホールのマッチプレー方式で実施。17日に1回戦(16マッチ)、18日に2回戦(8マッチ)、19日に3回戦(4マッチ)がそれぞれ開催される。そして最終日の20日に準決勝戦(2マッチ)と決勝戦を行い、優勝者を決定する。
大会スケジュールにはほかに、14日・15日に設定されている公式練習日、16日のプロアマ大会なども含まれる。優勝賞金は1億円。大会の模様はBS-TBSで放送されるほか、大会を主催するネスレ日本株式会社の公式サイト上に設けられている、インターネットチャンネルでも生中継される。
マッチプレー方式とは
マッチプレー方式とは、2人又は2組のチームが18ホールをプレーし、ホールごとの勝ち負け数によって勝敗を決める競技方法。
日本では1975年から2003年まで、「日本プロゴルフマッチプレー選手権」が公式戦として行われていた。2016年、公式戦として13年振りに「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」が復活。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ネスレ日本株式会社 プレスリリース
http://www.nestle.co.jp/大会公式サイト(情報は昨年のもの)
https://nestle.jp/entertain/golf_matchplay/この記事を書いた人
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