お酒の銘柄と鳥の関係に迫る!札幌の居酒屋で「野鳥お勉強会」開催
居酒屋で開催される気軽な「野鳥お勉強会」
札幌の居酒屋で、野鳥とお酒との関係に関する勉強会が開催される。主催するのは、その名も「野鳥お勉強会」。1987年に設立された同会は、野鳥を主とする動物やその他自然情報の交換の場として、月1回の勉強会を実施してきた。
「鳥とお酒 —白鶴、千歳鶴・・・、鶴の多い謎を探って—」というテーマで開催される第358回野鳥お勉強会の日程は4月15日(土)。居酒屋「鳥次郎」(住所:札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル地下1F、アクセス:札幌地下鉄大通駅1番出口直結、TEL:011-241-9777)にて18時から開始される。
10~20人程度の少人数で会食しながら行われる勉強会で、だれでも参加可能。参加費は飲食代のみの3,500円。参加希望者は同会HPの連絡フォームにて開催日の2日前までに申し込む。
お酒の銘柄には「鶴」が多い
今回の講師は日本野鳥の会江別支部の松山潤氏。
日本全国の蔵で造られているお酒の銘柄には、意外と鳥の名前の付くものが多い。なかでも、「白鶴」、「千歳鶴」など、とりわけ「鶴」の付く銘柄の多さが際立っているという。
おいしいお酒を飲みながら、鶴と日本人のかかわりの歴史をひもとき、鳥とお酒の関係について語り合うという楽しいイベントだ。
(画像は「野鳥お勉強会」HPより)
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