【2024年も開催!】北海道石狩市の漁港朝市、4月から始まる
石狩市の3漁港にて開催
札幌市の真北に位置する石狩市、石狩湾に注ぐ石狩川の水は漁業に適した場所である。「鮭」「ニシン」に代表される魚介がとれる石狩市では3つの場所で4月から漁港朝市が開催される。
いしかり湾漁協「朝市」
毎年4月上旬から7月中旬頃まで毎日開催される。ただし、荒天で漁に出ることができない日は休業。7:00から12:00頃まで。場所は石狩湾新港東ふ頭。
特産品:4月はホッキ貝、5月はシャコ。その他、カレイ類、ヒラメ、タコ、ソイ、ホタテなど。
あつた港朝市
毎年4月中旬から10月中旬までの毎日開催される。ただし、荒天で漁に出ることができない日は休業。7:00から12:00頃まで。場所は厚田漁港内。
特産品:4月はホタテ、5月はシャコ、マメイカ、その他、カレイ類、ヒラメ、タコ、ソイなど。「さかなデー」が不定期で開催され、市内外からの買い物客でにぎわう。
浜益ふるさと市場(朝市)
4月23日から5月21日の毎週日曜日に開催。ただし、荒天で漁に出ることができない日は休業。7:00から12:00頃まで。場所は浜益漁港内荷捌所。
特産品:カレイ、ヒラメ、タコ、ソイ、ホタテ、加工品など。バーベキューセットが無料で使うことができ、買った魚介をその場で食べることができる。
漁港朝市の詳細は下記の石狩市ホームページのURLを参照。
(画像は石狩市ホームページより)
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