800メートルにおよぶ桜並木が彩る「第21回 北斗陣屋桜まつり」開催
2017年4月30日開催
北斗市清川松前藩戸切地陣屋跡にて、毎年開催されている「北斗陣屋桜まつり」の第21回が2017年4月30日に開催予定だ。
桜のトンネルを通っているかのような光景
「北斗陣屋桜まつり」は、桜の名所として知られ、現在は国指定文化財として管理されている「松前藩戸切地陣屋跡」で開催されており、約600本、約800メートル続く桜並木や、陣屋の郭内に用意された出店、ステージショーなどを楽しむことができる。
約600本ある桜は主に八重桜、ソメイヨシノで、陣屋跡地まで続いている約800メートルの桜並木は、桜のトンネルを通っているかのような光景を楽しむことができる。
出店には、おでん、そば、うどんなど用意される予定で、プログラムは振る舞い酒や餅まき、踊りなどさまざまなものが用意される予定だ。
開催場所は「北斗市清川松前藩戸切地陣屋跡」で、入場料は無料、開催日時は2017年4月30日の11時から15時の予定で、駐車場は約300台まで駐車可能で料金無料、大型バスについては専用駐車場があり、イベントの問い合わせ先は「北斗市商工会(電話:0138-73-2408)」だ。
(画像は北斗市観光協会 ホームページより)
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