函館美術館で鑑賞体験と茶会を「ハコビでお茶会」
立礼式の茶会でお茶を頂く
函館市五稜郭町にある北海道立函館美術館で、3月4日(土)、「ハコビでお茶会」が開催される。
「ハコビでお茶会」は、茶会と、荒川武夫作・金子亭題字の茶碗にふれる鑑賞体験、「特別コーナー・ハコビ・コレクションの茶道具」の作品解説を聴講できるイベントだ。
(社)表千家同門会函館支部副支部長の内山宗幸氏を席主とした茶会は、椅子に座って行われる立礼(りゅうれい)式。茶会は1回30名程度、随時ローテーションで進められる。
お得な前売り券がおすすめ
参加料は展覧会観覧料込みで1,000円。参加希望者は表千家同門会函館支部、または函館美術館喫茶コーナーで販売中の前売り券を購入のこと。
北海道立函館美術館は工事のため2月3日(金)まで休館しているが、職員通用口で購入が可能となっている。(月・祝は販売なし)
当日、茶席体験を希望する場合、当日券が500円で販売される(展覧会観覧には別途観覧料金が必要)。前売り券も当日券もなくなり次第終了となる。
問い合わせ・チケット購入は『表千家同門会函館支部』(電話:0138-53-5065)、または『函館美術館ボランティアいちいの会』(電話:0138-56-6311)まで。
(画像は函館美術館「ハコビでお茶会」より)
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