大雪山国立公園の原生林に新たな景勝地を訪ねる
残雪期の大雪山麓を歩いて新たな景勝地を探そう
大雪山国立公園の新たな景勝地を探して歩くイベントが開催される。「大雪山麓を歩く:大雪原生林」だ。
開催日は3月26日(日)、時間は9時半~14時まで。定員は15名で、前日までの事前申し込みが必要(先着順)。層雲峡ビジターセンター(電話:01658-9-4400、休館:月曜)にて予約を受け付け中だ。
当日は層雲峡ビジターセンター集合。冬期フィールドでのイベントのため、防寒着や長靴、スノーシュー、ストックなどの装備が必要だ。スノーシューとストックは無料貸し出しも可能。昼食を持参しよう。
「カムイミンタラ:神々の遊ぶ庭」大雪山国立公園の自然とふれあう
大雪山国立公園は、アイヌの人々に'カムイミンタラ:神々の遊ぶ庭'とも称されたほど美しい景観が広がる地域。道中央部に位置し、北海道最高峰の旭岳(2,291m)を含む大雪山系を中心とした壮大な山々や、北海道を代表する石狩川と十勝川の源流地域に広がる国立公園だ。
上川町にある大雪山国立公園「層雲峡ビジターセンター」は、大雪山国立公園の自然と人々とのふれあいをテーマに、自然学習や自然体験の手助けを進め、自然環境保全を推進していくことを目的とする中核施設。
(画像は層雲峡ビジターセンターHPより)
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