北海道の自然がたっぷり「画家の庭」
北海道の自然を愛する画家、奥田修一
4月29日(土)、空知郡中富良野町の北海道風景画館で「画家の庭」がオープンする。
北海道風景画館は、画家、奥田修一が主宰する美術館だ。北海道の自然を愛し富良野に移住した奥田修一は、夏の暑さ、冬の寒さを感じながら、一年を通して戸外で作品を制作。見ている者が絵の中の自然を体感するような絵は、多くの人の心を捕らえている。
画家がつくった庭を堪能
「画家の庭」は、奥田修一と漆修復家の妻、シルビア・アギーレが20年にわたり育ててきた、自然たっぷりの庭。
夫妻の自然に対する思いや、ライフスタイルを垣間見ながら、デッキでお茶を楽しむこともできる。庭で描かれた絵画と、実際の庭を見比べることも。
「画家の庭」オープン期間は4月29日(土)から10月15日(日)、10時から16時の間、庭を楽しむことができる。入園料は大人400円、北海道風景画館との共通券は700円となっている。(管理の都合上、当面の間は北海道風景画館入館者が対象)
アクセスは、国道237号線から奈江方面道道851号に入り約7キロ。JR中富良野駅からは、6時42分と16時30分に発車する町営バス奈江線がある(土日祝日は無料)。風景画館前発車は7時04分と16時52分となっているため、時間には注意しよう。
問い合わせは北海道風景画館(電話:0167-44-4477)まで。
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