「ワン!ニャン!どっちも大好き」で文学に触れあおう
犬好き猫好き集まれ!
北海道札幌市の北海道立文学館にて2016年12月1日(木)からファミリー文学館「ワン!ニャン!どっちも大好き」が開催されている。文学館にて所蔵品の中から小説やエッセイ、詩などの文学作品に描かれた犬や猫を紹介しているイベント。
犬や猫の絵本が100冊集められたコーナーや簡単手作りコーナーもあるので親子でも楽しむことができる。12月11日、12月25日、1月15日の14:00からは朗読会も行われる。
猫派?犬派?
犬や猫が登場する文学作品は世界中に数多く存在する。今回のイベントでは、北海道ゆかりの作家や作品の中の犬・猫を、小説やエッセイだけではなく俳句、童話など様々な文学作品を通して紹介している。
主役として登場するだけではなく、ひっそりと出てきたり、時には堂々と姿を現し様々な表情を見せてくれている。今回のイベントで自分のお気に入りの犬や猫たちを見つけてほしい。
「ワン!ニャン!どっちも大好き」は北海道立文学館の特別展示室にて、2016年12月1日(木)~2017年1月22日(日)まで開催中。ただし、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)、1月9日以外の月曜日は閉館日となる。
開催時間は9:30~17:00までで、最終入場は16:30までとなっている。家族や友達、恋人同士でも楽しめるものなので犬や猫、文学が好きな人は是非足を運んでみてほしい。
(画像は北海道立文学館公式ホームページより)
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