旭山動物園の冬期開園 終了日が迫る!
寒いときこそ元気な動物たち
北海道旭川市にある「旭山動物園」の冬期開園期間が4月9日までと迫ってきている。
日本最北に位置する動物園ならではの動物を、真冬というこれまた最も「それらしい」時期に鑑賞することができる貴重な機会を逃さずに、是非一度足を運んでみたいものだ。
たくましい動物たちは雪と寒さの中でこそ生き生きとした姿を見せるもので、夏期とはまた違った動物たちの行動や様子を観察することは、新鮮な発見や出会いにも繋がることだろう。
また冬期開園期間中の積雪期には、大人気の「ペンギンの散歩」が行われ、大人から子供までそのかわいさに夢中になってしまう催しが用意されている。
開園50周年の旭山動物園
同園ではアムールトラの双子やユキヒョウの子(1頭)、エゾシカの子(2頭)やトナカイの子(1頭)、そしてレッサーパンダの双子などの新しい命が相次いで誕生しているが、これらはいずれも寒さが得意な動物たちだ。
雪の中でたわむれたり、じゃれあったりする姿は愛嬌に富んでいて、のびのびと過ごす様子を見ることができる。
今年度で5回目となる「雪あかりの動物園」(平成29年2月7日~12日)が開催されるなど、この冬の旭山動物園は見どころが満載です。
平成29年は開園50周年で大きな節目の年となる旭山動物園。冬期開園でも皆さまのご来園を心からお待ちしております!(旭山動物園公式HPより引用)
(画像は旭山動物園公式HPより)
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