桜の花の下で舌鼓「あっけし桜・牡蠣まつり」
名産の牡蠣を味わおう
5月13日(土)から21日(日)まで、厚岸町、子野日公園で「あっけし桜・牡蠣まつり」が開催される。
厚岸は、東北海道では最も早く開けた町。歴史的建造物の残る町は、牡蠣をはじめ、さまざまな海産物が採れる厚岸湾、ラムサール条約に登録された厚岸湖・別寒辺牛湿原を有している。
自然たっぷりの厚岸で行われる「あっけし桜・牡蠣まつり」には、公園に花咲く桜と牡蠣を楽しもうと、毎年多くの人が訪れている。
厚岸の春を満喫
「あっけし桜・牡蠣まつり」の会場となる子野日公園には、多くの屋台が登場。
名物の牡蠣をはじめ、かき弁当、アサリ汁などの販売や、買った牡蠣をその場で食べることができるように、有料で焼き台の貸し出しもされる。
また、開催期間中の日曜日には、「ちびっ子あさりつかみどり」や「厚岸名産牡蠣のつかみどり」の開催も予定されている。
子野日公園は、道内でも知られた桜の名所。約1,200本の桜とともに、厚岸の味を楽しんでみてはいかがだろうか。
子野日公園へのアクセスは、JR花咲線厚岸駅よりくしろバス(霧多布線、床潭線)で約20分となっている。
問い合わせは厚岸観光協会(電話:0153-52-3131)まで。
(画像は厚岸町「あっけし桜・牡蠣まつり」より)
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