今年の1年の締めくくりと始まりは北の大文字で!
元旦の0時に
北海道の上富良野町で元旦の午前0時に、縦70m、横50mにおよぶ「大」の文字が雪の斜面に炎によって浮かび上がる、壮大な雪国ならではのイベントが行われる。
その火は上富良野神社から採火した御神火で、松明約300本に灯されるので雪に囲まれた幻想的な景色となる。花火も行われるので寒い中でも見に行く価値は十分だ。
防寒はしっかり
当日会場では、大文字ココアなどの無料配布やステージイベントなども行われる予定なので冷えた体も温まりそうだ。
北の大文字は北海道上富良野町東2線北27号の日の出公園で2016年12月31日(土)に行われる。花火の予定時刻は2017年1月1日(日)0:21頃から。
アクセスとしては上富良野駅より徒歩15分、車やタクシーだとおよそ3分となっている。駐車場はあるものの、今年は会場の駐車場が狭くなっているため、できるだけ徒歩か、乗り合わせで行くことをおすすめする。
無料で入れるが、寒さは厳しいと思うので暖かい服装で、使い捨てカイロなどは絶対にあったほうがいいだろう。
北海道ではあまり見ることのない大文字。1年の始まりに拝めば縁起がよさそうだ。近くの人やその時期に北海道を旅行している人は是非見に行って欲しい。
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- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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