札幌市天文台 11月の夜間観望会開催
秋の星座を屈折望遠鏡で見てみよう
札幌市天文台では11月18日(金)~20日(日)と、11月25日(金)~27日(日)の各3日間、18:00から20:00まで、秋の星座の観望会を開く。使用するのは口径20cmの屈折望遠鏡(F12)。雨天や曇天時には、観望は中止となる。中止の場合はドーム内で星空の解説や質問への対応を行う。
札幌市天文台は札幌市青少年科学館が管理する公開天文台で、札幌市中央区の中島公園内にある。
同天文台は、1958年に中島公園で開催された北海道大博覧会の際に雪印乳業館として建てられたもので、その後札幌市に寄贈された。60年近く経った今も現役で活躍している。
備えているF12屈折望遠鏡は太陽を観察対象として昼間公開を無料で行っている。また、夜間公開も毎月2~3回実施している。公開日程以外にも、日食のような天文現象に応じて観望会を催している。
札幌市天文台の所在地は、札幌市中央区中島公園1-17。地下鉄南北線、中島公園駅3番出口から徒歩5分。中島公園内の札幌コンサートホール「Kitara」と「豊平館」の間にある。
昼間公開は10:00~12:00、14:00~16:00。休館日は、月曜日、火曜午後、祝日の翌日、年末年始。問い合わせは、札幌市天文台 電話 011-511-9624 まで。
(画像はイメージです)
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