洞爺湖町で幻の和牛に舌鼓。とうや湖・月浦ワイン&グルメ祭り!
秋の実りと名産品を堪能
洞爺湖町では10月9日(日) 洞爺湖汽船駅前桟橋前特設会場にて「とうや湖・月浦ワイン&グルメ祭り」が開催される。
同イベントは洞爺湖温泉開湯100年を記念して、今回初開催される。会場では、年間出荷数180頭の幻の和牛「とうや湖黒毛和牛」をはじめ、「豊浦産SPF豚肉」や洞爺湖産の秋野菜を提供。BBQコーナーが設けられ炭火焼きで旬の味覚を味わえる。
また、自社農園で収穫する厳選された葡萄を用いた、洞爺湖名産「月浦ワイン」も堪能できる。
洞爺湖温泉開湯100年
1917年に源泉が発見された洞爺湖温泉は、1910年の噴火により誕生したとされている。
1982年からは「洞爺湖ロングラン花火大会」として連夜花火を打ち上げるイベントが開催され多くの観光客で賑わう他、2008年には「第34回主要国首脳会議」が行われ注目を集めた。
更に、2009年「世界ジオパーク」に認定され、洞爺湖・中島へは温泉街湖畔に設けられた遊覧船発着場から遊覧を楽しめる。
天と地とに育まれた自然の恵み「月浦ワイン」
1986年に洞爺湖町月浦で葡萄栽培からはじめた「月浦ワイン」。北海道の豊かな大地の中、土壌改良や栽培方法の試行錯誤を繰り返し理想の葡萄をつくりあげた。
栽培・製造・管理、全てを一貫して行なえる日本でも数少ないワイナリーで、年毎の葡萄の良さを最大限に引き出したワインは「一本の樹から一本のワイン」と謳われるほど。
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