収穫の秋!農業・農村体験フェスタ@北海道庁
都市部住民へ向けた農業体験イベント
10月1日(土)、北海道庁の赤レンガ庁舎前にて「農業・農村体験フェスタ」が開催された。
同イベントでは、はちみつを搾る作業や脱穀、精米などの体験ができる。2004年からはじまった同イベントは今年で13回目の開催となる。今年は、過去最多の32団体が出店し、新米や野菜、キノコなどの販売が行われた。
札幌市などに住む、都市部の住民に農業を体験してもらうことで、農業・農村の働きと魅力知ってもらうこと、また興味をもってもらうことを目的としている。
充実した各種体験コーナーに子供も大人も夢中!
農業体験はすべて無料。とうみ体験、おにぎりづくり教室、餅つき体験、バターづくり体験、豆のサヤ取り体験、でん粉がきづくり体験、てん菜食味体験、しいたけの収穫体験など、盛りだくさんのコーナーがそろったイベントとなった。
農村の美しい景観や小動物の生息を知り、また、雨水をたくわえる防災の役割があることなどが紹介され、参加者は農村の大きな働きがあることを学ぶことができた。
アルパカやデロリアンカーの登場で参加者盛り上がる
今年のイベントには、子供たちはもちろん大人にも人気のアルパカが登場!普段見慣れない動物に、参加者たちは笑顔で触れ合った。
また、映画『バックトゥザフューチャー』にでてくるタイムマシンの役割をはたすデロリアンカーが展示され、大いに盛り上がった。
※主催:2016 農業・農村フェスタ In 赤レンガ実行連絡会事務局
(画像はプレスリリースより)
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