函館・青森をつなぐ新造船誕生「ブルードルフィン」見学会開催!
新造船「ブルードルフィン」
10月11日(火)から、津軽海峡ロード(青森~函館間の津軽海峡フェリーの航路)を、新たな造船「ブルードルフィン」が就航する。それに先立ち津軽海峡フェリー株式会社は、一般見学会を10月8日(土)に青森港、9日(日)に函館港にて開催。
新造船「ブルードルフィン」の就航は、10月11日(火)の函館発22便(20時15分)である。
「ブルードルフィン」は、2014年に就航した「ブルーマーメイド」に続き、「カジュアルクルーズ」をコンセプトにした造船。地域発展の助けになるべく、安心で安全な船旅を提供することが期待される。
一般見学会概要
青森で行われる見学会は、津軽海峡フェリー青森ターミナルのりば1車輌乗船口前で、10月8日(土)の12時から14時30分の間に入場可能。(15時見学終了)
函館の見学会は、津軽海峡フェリー函館ターミナルのりば4車輌乗船口前にて、10月9日(日)の12時から14時30分の間に入場可能。(15時見学終了)
予約は不要、入場無料なので、希望者は直接会場に行き、船内を見学することができる。車イスでの入場も可能だが、一部入れない施設もある。
各会場では、先着2,000人に数量限定、非売品のオリジナルグッズがプレゼントされる。プレゼントは無くなり次第終了だ。
新造船「ブルードルフィン」のスペック
総トン数、8,850トン、全長144m、定員583人、
積載台数トラック71台または乗用車230台、速力約20ノット。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
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