紅葉を見ながらアツアツ焼きホタテに舌鼓「環駒秋の味覚市」
環駒秋の味覚市概要
北海道南部にある駒ヶ岳を囲む、鹿部町(しかべちょう)、森町(もりまち)、七飯町(ななえちょう)の3つの町からなる環駒エリアは、食の宝庫。
環駒秋の味覚市は毎年10月に開かれるので、会場となる大沼公園の美しい紅葉を眺めながら、環駒エリアのグルメを堪能できる。
噴火湾で獲れた「焼きホタテ」、森町のもち米をいかに詰めた「いかまんま」、「七飯町のパンプキンスープ」、「ホタテカレーパン」、「山川牧場のローストビーフサンド」「七飯町産りんご」や「鹿部町たらこ」に、「七飯町産りんご」や「鹿部町たらこ」、など秋の味覚が満載だ。
環駒エリアの魅力
環駒エリアは、北海道で最初に国定公園に認定された大沼国定公園をはじめ、自然豊かな北海道南部に位置する。秀峰・駒ヶ岳のふもとにある、七飯町、森町、鹿部町一帯を指し、アウトドアアクティビティや農業、漁業の盛んなエリアである。
世界でも有数の漁場、噴火湾(内浦湾)は、大粒で肉厚なホタテ貝の養殖場として名を知られている。そこで水揚げされる助宗鱈(すけそうだら)の卵を、低塩でじっくり漬け上げたたらこも評判だ。
大正13年に発見されて以来、噴出を続けている「間歇泉」、多彩な温質を味わえる「鹿部温泉」、江戸時代に開湯した、田んぼの中の静かな「濁川温泉」も、環駒エリアの人気スポット。
函館から環駒エリアの玄関口七飯町までは、車で約25分、JRで約20分。大沼公園までは、車約40分、JRの特急列車で20分である。
イベント詳細情報
会場: 大沼公園広場(七飯町大沼町200-1)
アクセス方法: JR大沼公園駅から徒歩5分
主催: 環駒ヶ岳広域観光協議会
開催日:2016年は10月29日(土)・30日(日)の2日間
お問い合わせ: 環駒ヶ岳広域観光協議会事務局(鹿部町役場内)
電話:01372-7-5293
(七飯大沼国際観光コンベンション協会公式HPより)
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