12月に旋律を奏でる、青木晃一ヴィオラ・リサイタル開催
北海道を音楽溢れる街に!
公益社団法人 日本演奏連盟は、北海道の札幌コンサートホールKitaraにて、2016年12月16日(金)に「青木晃一ヴィオラ・リサイタル」を開催すると発表した。
同連盟は、クラシック音楽の演奏家や演奏業務に携わる人の連絡提携の場となり、利益擁護と福祉厚生を図ることを目的に設立された。
主な活動としては、演奏活動の推進と音楽普及のための事業として、「新進演奏家育成プロジェクト」を行っている。
地域の音楽振興と、新人演奏家の発掘を目的とした演奏会で、出演者はオーディションにより決定される。
今回選ばれたのは、若手気鋭のヴィオラ奏者「青木晃一」だ。
ヴィオラ奏者、青木晃一はどんな人?
青木は、ドイツを中心に活動し、現在は札幌交響楽団副首席奏者を務めるアーティスト。
青木自身は今回のリサイタルで、難曲を多く用意し、演奏の技術と音楽的表現の更なる向上を目指すとのことだ。曲目は以下の通り。
J. S. バッハ 無伴奏ヴィオラ組曲 第6番 ト長調 BWV 1012
A. バックス ヴィオラとピアノの為のソナタ
P. ヒンデミット 無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1937)
J. ブラームス ピアノとヴィオラの為のソナタ 第2番 変ホ長調 作品120-2
(引用元:公益社団法人 日本演奏連盟ウェブサイト)
会場は地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩7分の札幌コンサートホールKitara。
全席自由席で2500円。開場は18時30分、開演は19時から。終演は21時予定とのことだ。
12月の札幌でクラシック音楽を楽しみたい夫婦やカップル、ご家族の皆さんにぜひおすすめしたい。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
旅行を検索する
- 企画ツアー
- 航空券+ホテル