10月3日は「道産の日」。北海道各エリアのお寿司限定セットに舌鼓
道産米と道産魚介を使った道産すし！
10月3日は北海道のおいしい寿司を味わえる「道産の日」だ。開催10回目となった今年は、北海道の7地域、それぞれが考案した道産すしが登場。にぎりや巻物、いくら丼など、各支部によって形も味もさまざま。地元の食材を使っているからこその新鮮さとおいしさを味わうことができる。
地元の素材の新鮮さとおいしさ
地産地消、地元食材の消費拡大を目指し制定された「道産の日」。2007年に北海道米と道産魚介を使用した道産巻が誕生してから、継続販売や、各地の道産巻を食べてみたいという要望が相次いだ。
2013年には全道各地のすし職人が考案した道産すしのコンテストが開かれ、2014年、2015年の10月3日には「道産の日特別限定セット」などの販売が行われている。
北海道鮨商生活衛生同業組合の加盟寿司店をチェック！
「道産すし2016」は、各地域の北海道鮨商生活衛生同業組合の加盟寿司店で味わうことができる。
多くの店舗が加盟しているので、少し足をのばして、各支部の味を楽しんではいかがだろうか。目指す道産すしを扱うお店は、HPで確認できる。
職人たちの力の入った道産すしを、ぜひ味わってほしい。
（画像はイメージです）
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