開拓当時にタイムスリップ?北海道開拓の村でクリスマス
北海道開拓の村
北海道100年を記念して設置され、開拓の歴史を身近に学ぶことが出来る野外博物館「北海道開拓の村」。
東京ドーム約11個分、54.2haの広大な敷地に開拓当時の建物が多く移築され、復元されている中を、夏(4月中旬~11月末)は馬車鉄道が、冬(12月~3月積雪時の土日祝・さっぽろ雪まつり期間の平日)は馬そりが走る。
12月23日(金・祝)には、餅つきとクリスマスのイベント「冬・むら・ロマン むらのもちつき&クリスマス」が開催される。
歴史ある建物でクリスマスイベント
明治時代に建てられた木造教会でのクリスマス礼拝は、リードオルガンの調べとともに厳かな気分を味わえる。
たんず劇場によるクリスマスのお芝居や、松ぼっくりツリー・クリスマスカードの制作も楽しい。サンタと一緒に馬そりに乗れば、クリスマス気分も盛り上がるというものだ。
餅つき体験
昔は年末になると各家庭で行われていた餅つきも、今ではなかなか体験することが出来なくなってしまったが、ここでは誰でも参加することが出来る。きなこ餅、豆餅など、つきたてのお餅の試食も嬉しい。
他にも、旧武井商店酒造部や旧青山家漁家住宅では、火を入れた囲炉裏端で温かいお茶のサービスもある。開拓当時に思いを馳せて、美味しくいただいてはどうだろうか。
詳細は、北海道開拓の村テレホンサービス 011-898-1000まで。
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