天王星と海王星を見よう!北海道の澄んだ夜に星空の観察会
北海道の澄んだ星空を楽しむ
「明けの明星」や「宵の明星」で有名な金星や赤く光る火星は、肉眼でも観測可能な明るい惑星だが、同じ太陽系の惑星でも、天王星や冥王星を観測した経験はあるだろうか。
江別市セラミックアートセンターで10月8日(土)に開催される「星空観察会」は、こうした珍しい惑星を望遠鏡や双眼鏡で観察するイベントだ。
同センターは街の光にほとんど影響されない、星空観察には絶好のロケーションとなっており、普段はなかなか見ることができない満天の星を心ゆくまで楽しむことができる場所だ。
肉眼と望遠鏡、両方で眺める
イベント当日は、観察用に口径25cmの反射望遠鏡など複数の望遠鏡が用意され、肉眼や双眼鏡では見ることができない星々を多数見ることができる。
また、天文愛好家の安井国雄氏が講師として参加し、初心者にもわかりやすく解説してもらえるので、天体観測の経験や知識がなくても安心して参加してみよう。
雨など悪天候の場合は中止となるが、曇天などで一時星空を観察できない時間は、安井氏による天体に関するエピソードを聞くことができる。
参加方法
イベントへの参加料は無料で、定員は先着50名。開催時間は19時から20時30分で、小学生は保護者の同伴が必要となる。
申し込みは9月24日から、同センターへ電話するか、受付で直接申し込みを行う。当日は、18時50分までに同センターエントランスロビーに集合とのこと。
(画像はプレスリリースより)
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