網走＆北見旅行・ツアーのおすすめ特集

【網走】博物館網走監獄

北海道開拓を担った受刑者たちの生活が人形で再現されています。
「五翼放射状平屋舎房（ごよくほうしゃじょうひらやしゃぼう）」は
明治時代に建てられた木造獄舎を移築・保存。昭和59年までは実際に使われていました。中央見張り台からは5棟の獄舎を全て見渡せます。
登録有形文化財。敷地面積はなんと約東京ドーム3.5個分！
【所在地】
北海道網走市呼人1-1
TEL：0152-45-244
営業時間： 5～9月　8：30-18：00

　　　　　10～4月 9：00-17：00

【博物館網走監獄公式ホームページはこちら】

【網走】能取岬

網走市美岬にあるオホーツク海に突き出た能取岬。
北にはオホーツク海、東には知床連山を見ることができ、ひがし北海道ならではの絶景をお楽しみいただけます。
さらに冬にはオホーツク海でしか見られない流氷も見ることができます。
【所在地】
〒093-0087 北海道網走市美岬

●春（3～5月）

3月はまだ冷え込みますが、4月からは徐々に暖かくなりはじめ、5月には最高気温が15度を超えるときもあります。春になると雪解けが始まるので春らしさを感じやすいです。

●夏（6～8月）

網走の夏は涼しいのが特徴です。 夏の時期でも最高気温は20度から25度程度。30度超えの猛暑日はほとんどありません。

●秋（9～11月）

9月はまだ暖かい日が続きますが、10月からは急速に気温が下がりはじめます。紅葉も始まるので秋の絶景がお楽しみいただけます。また降水量が増え、特に11月になると雨の日が続く傾向にあります。

●冬（12～2月）

網走の冬は一気に冷え込み、最低気温は-15度前後になることもあります。降雪量は多く、特に1月と2月は積雪が一気に増加。それにあわせてオホーツク海ならではの流氷が見られる時期になります。

【1月】
〇網走湖ワカサギ釣り
期間：1月上旬～3月中旬
エリア：網走湖畔特設会場
見どころ：網走湖で開催される手ぶらでも楽しめるわかさぎ釣り。釣ったワカサギは天ぷらにしてお召し上がりいただけます！

【2月】
〇あばしりオホーツク流氷まつり
期間：2月上旬
エリア：網走商港埠頭会場
見どころ：地球温暖化により年々減少してきている流氷に着目して、「SAVE THE ICE SAVE THE EARTH」（流氷を守ることは地球を守ること）をテーマに開催しています。毎年好評の氷の滑り台や氷像、海鮮が景品の流氷輪投げ、グルメの種類豊富にご用意するなど盛りだくさんのお祭りとなっています！

　【コラム】ひがしもこと芝桜まつり開催

【7月】
〇あばしりオホーツク夏まつり
期間：7月下旬
エリア：網走道の駅
見どころ：流氷おどりやあばしり流氷乱舞、花火大会が開催されます。花火は大玉2尺玉やワイドスターマインを含めた8,000発超の花火が打ち上げられます。

【9月】
〇網走・能取湖　さんご草まつり
期間：9月上旬
エリア：北海道網走市卯原内
見どころ：面積58万平方mの大きな海水湖の能取湖が秋になると最も赤く色づく9月中旬に「能取湖さんご草まつり」が開催されます。

【北見】赤いサイロ

先日のオリンピック女子カーリング代表の「もぐもぐタイム」で話題をさらった赤いサイロ。北海道産の牛乳、バター、小麦、練乳、卵など、北の大地の恵みがつまったチーズケーキです。かつての北海道では、牧草を貯めておくレンガでできた「サイロ」をたくさん見ることが出来ました。しかし、時代の流れとともに赤いレンガのサイロは数を減らし、今ではその存在を覚えている人も少ないとのこと。牧場から生まれるチーズケーキ、また北海道のおいしさをこれからも伝えていきたいという想いから、「赤いサイロ」という名前がつけられました。

＜清月（セイゲツ）一番街本店＞
住所　北海道北見市 北1条西1丁目
TEL　 0157-23-3590
営業時間　9:30～18:30

【網走】流氷飴

流氷に見立てて作られた飴。北海道大博覧会総裁賞も受賞した長く愛されてきているお土産。優しい甘さが特徴です。
手作りで生産しているので、一個一個形が異なっているのも手作りの良さですね。

●北海道お一人旅行におすすめ

【網走】網走セントラルホテル...JR「網走駅」より車で5分。観光・ビジネスに最適な立地のホテルです。

●北海道家族旅行におすすめ

【網走】ホテル網走湖荘...一般的なホテルの客室よりも大きめの客室が特徴のホテル。人にやさしい地域の宿づくり賞で最優秀賞を受賞しています。北海道オホーツク・知床観光にも最適！

●カップルで行く北海道旅行におすすめ

【網走】北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート...オホーツクの古民族の浪漫に思いを馳せる、新しいスタイルのリゾートホテルです。大浴場やサウナも完備。