合宿するなら都内が最適!東京都のおすすめ合宿地は?
合宿の目的に応じて、適切な合宿地を選ぼう
都内の企業が社内で合宿を行う場合、合宿を主催する立場としては「どこで合宿を行えば良いだろうか」と、迷ってしまうことはありませんか。
合宿の形式としては、合宿しながら研修を行うケースや、社内の行事において合宿するケースなど、さまざまな事例が考えられますが、都内で合宿する際に最適な合宿地と宿泊所についてまとめてみました。
目的に応じて適切な合宿地を選び、実りある合宿としたいですね。
自然豊かな奥多摩で合宿!「鉢の木」
奥多摩町にある「鉢の木」は、JR青梅線 奥多摩駅から徒歩5分の所に位置していますが、駅の近くでありながら、豊かな自然に囲まれています。都内にいながら、存分に自然を楽しめるのは、奥多摩ならではと言えるでしょう。
鉢の木には、収容人員30~40名のBBQハウス「鉢の木処」があり、大勢でバーベキューを楽しむことができます。そのほかにも食事処があり、奥多摩の山の幸を存分に味わえます。
客室は、8畳と17畳の部屋があり、部屋の外からは川のせせらぎが聞こえてきます。都心から離れ、静かな雰囲気の中で宿泊できるのは、貴重なひとときと言えるでしょう。
都内最大級の研修施設「クロス・ウェーブ府中」
クロス・ウェーブ府中は、JR武蔵野線 北府中駅から徒歩約6分で、東京駅や新宿駅からアクセスしやすいエリアに位置しています。
クロス・ウェーブ府中は都内最大級の研修施設であることから、大人数の研修に対応しています。大ホールは最大456名収容となっているほか、192人が利用できる大研修室もあります。また、レストランは最大400名収容可能です。
そのほか、中研修室や小研修室などもそろえており、少人数の研修にも対応しています。
さらに、宿泊室には広めのデスクとスタンドライトが設置されており、当日の研修の振り返りや、翌日の研修の前準備など、余裕を持ってデスクワークができる設備があるのもうれしいところです。
合宿地にはそれぞれの特徴があることから、合宿を行う場合は、目的に応じて選ぶことが最適と言えるでしょう。合宿を主催する立場としては、参加者にとって有意義な合宿を行いたいですね。
(画像は写真ACより)