《おすすめ慰安旅行特集》慰安旅行とは?目的や社員旅行との違いなど。
慰安旅行と社員旅行の違いとは?
慰安旅行と社員旅行は、目的で呼び名が変わります。日頃の社員の頑張りをねぎらう目的で行うものが「慰安旅行」。社員間のコミュニケーションアップやスキルアップ、視察など、何かしらの目的がある場合は「社員旅行」となります。
つまり社員旅行は、ただ楽しむのではなく、職場環境の向上や社員達の知識や経験の向上など、仕事の延長線としてもとらる事ができます。ただし、現在は慰安旅行と社員旅行を厳密に区別して行っている会社はあまりなく、慰安旅行に研修を組み込むなどして、社員旅行と慰安旅行をセットにしている会社が多いです。
経費対策!節税には慰安旅行がおすすめ?
社員旅行は何かしらの目的をもって行われるため、業務の一環として認識できるのに対して、慰安旅行は業務とななりません。そこで慰安旅行も、条件を満たしていれば「福利厚生費」として経費処理できるので節税になるというメリットがあります。
その条件とは、①参加人数が社員の半数以上、②宿泊日数が4泊5日以内、③旅行費用の会社負担額が少額(概ね一人あたり10万円以内)であることがあげられます。
慰安旅行に社員旅行を組み込んでいる(という見せ方の)場合も、福利厚生費として経費処理できるため節税になります。ただし、この場合は全額福利厚生になるわけではなく、どの部分が福利厚生費に該当するかを会計士や税理士と相談する必要があります。
慰安旅行で海外に行くときのパスポートの取得費用は会社負担になる?
慰安旅行や社員旅行で海外に行くとなると、パスポートを作らなければなりません。パスポートを発行する費用は会社が負担してくれるのでしょうか?
答えは「会社による」です。慰安旅行であれ社員旅行であれ、旅行準備にかかる費用が経費になるかどうかは、会社の判断によります。
研修目的の社員旅行の場合、社員の参加を強制にするのであれば会社が負担しなくてはいけませんし、強制参加でなくても少しでも多くの社員に旅行に参加してほしいと考えるた場合、パスポートの取得費用を会社で負担した方が良いです。
いっぽうで、パスポートは会社での旅行以外にも使用できるもので、あくまで個人が取得、所持しているものだという考えにより経費では落とせませんという会社もあります。
家族同伴!社員以外が同伴する社員旅行の注意点
先ほど、慰安旅行は税務上「福利厚生費」で経費処理できると言いました。しかし、もし慰安旅行に社員の家族や取引先の方を同伴して連れて行った場合、その同伴者にかかる費用は「福利厚生費」に入れることはできません。。
慰安旅行とは、会社で働いている社員への労をねぎらうためのものと位置付けられているからです。社員の家族は実際に会社で働いているわけではないので福利厚生費では落とせないのです。取引先の方もしかりです。
もし家族をはじめとした社外の人間を同伴させるのであれば、そこにかかる費用はその社員の実費、もしくは交際費での処理が必要です。
慰安旅行でのおすすめの服装や注意点は?
慰安旅行でも社員旅行でも、旅行なのでカジュアルスタイルで問題ありません。ただし清潔感のある服装であることは心がけてください。また行き先によっては足場が悪いところや歩く時間が長いコースもあるので、動きやすい服装というのも心がけたいところです。
あくまで会社としての旅行であり、会社名を出しての旅行することになるので、社外の人から見られたときに恥ずかしくない服装であったり、悪い印象を与えない服装をであることが大切です。露出の多い服、派手すぎる服は避け、オフィスカジュアル、スマートカジュアルといった服装を指定しましょう。
もし旅行中に研修や視察がある場合は、視察先の訪問でスーツの着用が必要なこともありますし、それなりの高級レストランで食事をする機会があればドレスコードがあることもあります。こういった場合には事前に会社から持ち物や服装の指定をしっかりと行っておく必要があります。
出発から帰宅までビシッとした服装である必要はありません。清潔感がありリラックスできる服装が良いでしょう。
慰安旅行におすすめ!国内モデルコース3選
①《箱根慰安旅行》神社巡り&大自然を満喫するモデルコース/1泊2日
ゆったりと観光を楽しみたい方におすすめの、箱根と鎌倉を巡る1泊2日慰安旅行モデルコースです。遊覧船やロープウェイなので、寛ぎながら自然豊かな景観を楽しめます。神社巡りでは由緒ある日本ならではの雰囲気を満喫できるので、都会の喧騒を離れてゆったりと旅行したい方におすすめ!
②《関東慰安旅行》 歴史を辿る旅で社員の育成にもつながる モデルコース/1泊2日
日光の大自然が感じられる、1泊2日の慰安旅行です。華厳の滝やいろは坂のような豊かな自然に加えて、世界遺産・日光東照宮や徳川ミュージアムなど観光を楽しみつつ学びのある旅が出来るのも、日光ならではの魅力。心身ともにリフレッシュしたい方におすすめのモデルコースです。
③《関西慰安旅行》 2大定番スポットでよく遊びよく学ぶ モデルコース/1泊2日
神戸の異国情緒漂うレトロな街並みや、大人気テーマパークを楽しめる1泊2日慰安旅行モデルコースです。絶対に外せない観光名所だけを集めて効率よく巡り、1泊2日でも大阪と神戸を満喫できるので、週末のプチ旅行でリフレッシュできます!中華街では神戸ならではのグルメも味わえて、大満足すること間違いなしです。
慰安旅行におすすめ!海外モデルコース3選
①《台湾慰安旅行》台湾初心者も大満足!人気観光地やグルメに美容など身も心もリフレッシュする慰安旅行2泊3日
台湾旅行が初心者の方におすすめの2泊3日慰安旅行モデルコースです。あのジブリ映画の舞台にもなった「九」や、大人気小籠包ランチ、心身ともにリフレッシュできる台湾式マッサージなど、台湾を堪能し尽くすおすすめのプラン!慰安旅行でグルメや観光、マッサージを皆で楽しんで日常の疲れも癒すことが出来れば、仕事へのエンゲージメントも高まります♪
②《台湾慰安旅行》慰安旅行の思い出に!写真映えバッチリの人気スポットを巡る台湾周遊3泊4日
高雄・台北・台中と台湾の三大都市を3泊4日で周遊するモデルコースです。色鮮やかな虹色の村「彩虹眷村」や台湾のウユニ塩湖「高美湿地」、ステンドグラスが美しい「美麗島駅」など思わず写真に収めたくなるような写真映えスポットが目白押し!皆で素敵な写真を沢山撮って、慰安旅行の良い思い出を一緒に作りましょう♪
③《セブ島慰安旅行》非日常体験でリフレッシュ♪極上スパにSNS映えスポットなど女性社員も大満足のセブ島3泊4日慰安旅行
綺麗なビーチやお洒落なレストラン、極上スパなど女性に嬉しい見どころが盛りだくさんのセブ島慰安旅行3泊4日モデルコースです。セブ島で人気No.1のアクティビティー「アイランドピクニック」では、透明度の高い海でカラフルな熱帯魚と一緒に泳げるシュノーケリングが楽しめます!非日常体験を楽しめば日頃の疲れも取れて心身共にリフレッシュできること間違いなし♪
今は出来るだけ密を避けた旅行プランが人気です。また、安心してご旅行をしていただくために、ご自宅で受けられるPCR検査をお付けすることもできます。
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